導入事例:三重県に新規開業した透析クリニック様
セミセルフ自動精算機システム Schut-Stnd(シュッとスタンド)導入事例
今回導入いただいたシステム・サービス
セミセルフ自動精算機システム
Schut-Stnd(シュッとスタンド)
コンパクトなスタンド型でカウンターの高さに合わせて設置ができるセミセルフ自動精算機。スタッフによる精算業務負担を大幅に削減。簡単な操作で迷わない抜群の操作性です。
クリニック向け キャッシュレス決済サービス Schut-Pay(シュット ペイ)
「クリニック向けのキャッシュレス決済手数料を好条件で」ご案内することが可能です。
医療機関・クリニック様は「カード会社との手数料率交渉」や「各社との加盟契約」を行う必要がありません。
余計な手間や時間をかけずキャッシュレス決済の利用を開始することができます。
導入前の課題と導入の決め手
コンパクトなスペースに置ける自立型の自動精算機が環境にフィット
― 導入前に感じていた、業務上の課題や問題点をお聞かせください
カウンターには置き場所がないため自立するセミセルフ自動精算機を探していたのですが、デスクトップ型が多く環境にフィットするものが多くありませんでした。Schut-Stndは、荷物置きほどのスペースがあれば設置できるとのことでコンパクトな受付カウンター前のスペースにも設置できたことがよかったです。
セミセルフ型でバーコードを読み取ることで簡単にORCA連動ができ、導入コストも他社に比べて安価だったことも決め手となりました。
運用について
― 御社では実際にどのような流れで運用されていますか。実際に使ってみた感想はいかがですか。
ORCA(レセコンシステム)から領収書を出力して、そこに表示されている金額データのバーコードをスキャンし、精算システムに売上金額をエントリーます。
その後は患者様をお呼びして自動精算機でセルフでご精算いただくようにしています。
近年、自動精算機が増えてきているので、皆様使い慣れているのか思った以上にスムーズにご利用してもらっています。
導入後の効果
― 運用後の効果はいかがでしょうか
セミセルフ運用のため、運用が非常に簡単ですね。
透析専用で予約専用のクリニックということもあり、患者様の数は多くないのですが、精算処理をほぼセルフでご対応できているため助かっています。
締め処理や釣銭補充も楽にできるので業務効率化に効果を感じています。

