複雑な割引対応、団体対応などは窓口での対面販売にて対応可能です。

POS機能を使用し、窓口にあるチケットプリンターと連携を行うことでQRコード付きのチケットが印字できます。
設定用紙サイズからレイアウトまで、自由度の高い編集が行え、様々なチケットを出力することができます。

■閑散期の販促施策に活用できる割引QRコードの発行

割引QRコードを読み込むことで、対象チケットの割引が自動で反映されます。割引クーポン券の種類が増えても、スムーズにチケット販売業務が行えます。有効期限の設定ができるため、期限が切れたQRコードは使用不可になります。

■一日のチケット発券数の制御

チケット毎に一日の発券数を制御することが可能です。定員数（座席数）のあるプラネタリウムや入場人数を制限したいイベントでご活用いただけます。残りの発券可能数が表示できるため、残席数の管理も簡単です。

クリックで拡大します

年間パスポートの発行も簡単に行え、購入者の情報を一元管理することが可能です。会員情報はシステムで管理できるため、販促活動を行う上で非常に有効となるデータ分析・データ活用が行えます。
生年月日・住所・メールアドレス・所属情報などの基本情報だけでなく、来場頻度・会費の納入状況などのシステムで行ったアクションのすべてが履歴として記録されることで、データ分析の幅が広がりより的確なイベント・キャンペーンでさらなる来場者獲得施策を打ち出せます。

団体予約は振込による事前支払い・当日窓口精算・旅行会社が関わる場合など、条件がさまざまで、申し込みと支払い方法が複雑になる場合があり、人による管理はミスが起こりやすいことが問題点でした。

QRコードチケット発券・券売機システムには団体予約機能があり、いつどの団体が何人で予約をしているか、支払い状況はどのようになっているかなどが 簡単に分かります。発券と精算の処理が分けて行えるため、事前に発券し、来場当日に精算を行うことも可能です。

一度登録された団体顧客情報は次回より団体情報を呼び出して予約情報を登録することができ、大変便利です。ほかにも団体名簿の出力にも対応しています。