導入事例:DMMかりゆし水族館 様
様々な決済方法とQRコードチケットの発券でフロント業務を省力化。 お客様とサービスをスムーズにつなぐ自動券売機システムを導入いただきました。
自動券売機システム導入事例:DMMかりゆし水族館 様
2020年5月25日(月)沖縄県豊見城市に開業した、「DMMかりゆし水族館」様。沖縄地方を中心とした5,000点に及ぶ様々な海洋生物や動植物と最新の映像・音響技術を組み合わせた、全く新しいリゾート空間を提供する施設です。 多言語対応、QRコード発行、多様な決済機能を搭載した自動券売機の導入をお考えでした。
今回導入いただいたシステム
高機能な自動券売機としても利用できるADC-5200。複雑なフロント精算業務を簡素化・単純化して、お客様サービスの向上・人件費の削減効果を生み出します。
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導入いただいた機器の特徴
キャッシュレス決済、QRコード発券が決め手に
入場ゲートとの連携を考え、QRコードが発券でき、かつ多様な決済方法(現金、クレジット、交通系電子マネー、Alipay、WeChatPay)に対応できる自動精算機ADC-5200を導入いただきました。国内で普及している交通系電子マネーはもちろん、海外からのお客様も想定し、クレジットカードだけでなく、Alipay、WeChatPayにも対応することで様々な決済方法を選択することができます。また、画面表示・音声ガイダンスは、4言語(日本語、英語、中国語(簡体/繁体))でのご案内が可能となっており、海外からのお客様も迷わずスムーズにご入場いただけます。
QRコードチケットの発券、多様な決済方法、多言語対応など、お客様が求めるスペックが備わっている高機能な自動精算機です。
導入効果
フロントの混雑を緩和して、おもてなしに注力
決済のバリエーションがこれだけ豊富な券売機は他にはなく、海外からの観光客の取り込みにも十分期待が持てます。 QRコードチケットを発券し、ゲートに読み込ませて入場する直感的な運用は、繁忙期のチケット売り場や入場時の(チケット確認の)混雑緩和にも効果的です。
スタッフによる券売や、もぎり業務の負担が減ることで、そのほかのサービスやおもてなしに注力でき、今後の人手不足対策としても効果が期待できます。
また、直接の金銭のやり取りが減ることで、非接触のオペレーションが可能となり、感染症の拡大防止策としても有効です。
利用イメージ
お客様ご自身でQRコード付きチケットを発券後、入場ゲートに読み込ませチェックイン。