印鑑登録証をマイナンバーカードと一体化「番号書込みシステム」
マイナンバーカードの磁気ストライプの活用をご提案。
印鑑登録証の課題を解決する自治体向けソリューション
印鑑登録証をマイナンバーカードと一体化「番号書込みシステム」
印鑑登録証をマイナンバーカードと一体化
コストや手間を削減して利便性アップ
マイナンバーカードにはICチップのほかに磁気ストライプが搭載されています。
ICチップには氏名・住所・生年月日・性別・個人番号などが記録されていますが、裏面の磁気ストライプ部分は各市町村で自由に活用することが可能です。
磁気カードリーダーライターPDC-230を使用した「番号書込みシステム」は、これまで市で発行していたカードの印鑑登録証をマイナンバーカードにまとめることが可能となります。

こんなお悩みありませんか
- 印鑑登録証の紛失による再発行業務に人的コストがかかる
- 磁気情報の破損で情報の読取りができない
- 再発行する場合のカードの費用を請求できず経費がかさむ
- サービス向上を目指したい
印鑑登録証をマイナンバーカードへ一体化するメリット
カードの印鑑登録証の発行不要
印鑑登録に関する情報をマイナンバーカードに記録することで、
新規の印鑑登録証の作成は必要ありません。
別途カードの制作費用がかからないため、予算を住民へのサービス向上に使用することができます。
紛失リスクの低減と職員の業務効率アップ
印鑑登録証を紛失した場合、再発行や廃止の手続きに職員の手が取られていましたが
マイナンバーカードにまとめることで丁寧な取り扱いが見込めるため紛失リスクが下がり
職員の業務負担軽減も期待できます。
番号書込みシステムの特長
マイナンバーカードへの読取りも書込みも
磁気カードリーダーライターPDC-230一台で完結
読取りと書込みが行える、唯一無二の磁気カードリーダーライターです。
一台で完結するため、多くの機械を導入する必要はなく、導入コストを抑えて運用を行うことができます。
金融機関やドラッグストアなど豊富な導入実績を持ち、高い信頼を誇っています。
PDC-230 製品詳細 マイナンバーカードへの書込み業務が簡単
すでに発行済みの印鑑登録証がある場合、カード番号の読取りを行って、そのままマイナンバーカードに書込む(移行)することができます。
印鑑登録証番号を手入力する必要がないため人為的ミスを防ぎ、スムーズでスピーディに移行可能です。
減磁したカードの再書込みが可能
マイナンバーカードの磁気が弱くなり、情報の読取りができなくなった際に現行のカードに対し再書込みが行えます。
新しいカードを使用して再発行する必要がなく、無駄なコストがかかりません。
さらに、再書込みは再発行よりもスピーディ。
再発行の待ち時間を短くし、満足度アップに貢献します。
発番番号で管理業務改善
発番したカードの番号が分かるようにログが残るシステムのため、印鑑登録証明をマイナンバーカードに一体化した後も管理が容易に行えます。

