IC貴重品ボックス
IC学生証を利用した貴重品ボックス(貴重品ロッカー)です。
学生証と暗証番号のダブルセキュリティで盗難トラブルを未然に防止します。
IC貴重品ボックスについて
IC学生証と暗証番号でセキュリティをかけ、貴重品を預けることができる貴重品ボックス(貴重品ロッカー)です。
学生証と暗証番号が揃って初めて解錠できる為、通常のロッカーのようにカギを落とした際に他人に開錠されるリスクを大幅に軽減、学内のセキュリティ対策に貢献します。

貴重品ボックスの活用シーン
体育の授業や課外活動、クラブ活動などの際の貴重品管理に
来客者カードを使い、来客の貴重品管理に
学生寮や留学生寮など、共用施設における貴重品管理に
IC貴重品ボックスのメリット
安心のダブルセキュリティ
たとえ暗証番号を盗み見られたとしても、学生証と暗証番号が揃わないと開錠できない安心のダブルセキュリティシステムです。
「あれ?どこだっけ?」 扉の場所を覚える必要はありません!
解錠時には扉が自動で開きます。どこに預けていたか扉番号を覚える必要がなく、自分が使ったロッカーを忘れてしまう心配がありません。
バーコードリーダー(オプション)を搭載すれば、バーコード学生証でも運用OK!
オプションでバーコードリーダーも搭載可能。お使いの学生証に印字されたバーコード※でも運用可能です。
※個人識別が可能な固有バーコード
キーレスだから鍵の紛失の心配なし!
鍵つきロッカーと違い、鍵を紛失してしまう心配がありません。鍵紛失の際の部品交換等の作業も必要なく、事務作業&コスト削減にもつながります。
レシートレスでコスト削減&省力化
解錠時に扉が自動で開くため、レシート発行は不要!レシート紙の交換作業やプリンターのメンテナンスの必要がなく、手間も省けて経済的です。
管理者操作での一括解錠
管理者はマスターキーを使用しての一括解錠ができるなど、管理側にとっても使い勝手が良く省力化が図れます。
配線工事などは不要!
単体で動作するため、ケーブル設置などの工事は不要です。
設置後でも環境の変化や使用状況に応じて、容易に移設することが可能です。
管理用PCも不要!
管理作業を行うために、PCを接続する必要はありません。
IC貴重品ボックスの操作
1.操作部の前に立つ
操作部の前に立つと、人感センサーで操作案内スタート。

2.IC学生証をかざす
センサー部にIC学生証をかざします。

3.暗証番号を入力
タッチパネルの案内に従い4桁の好きな暗証番号を入力します。

4.扉が開く(お預け・お取り出し)
お預け時、IC貴重品ボックスが利用しやすい扉を自動的に選びます。預ける貴重品を収納し、扉を閉めます。
取り出し時には扉番号を指定することなく、預けた扉が自動で開きます。

少し大きめサイズのボックスも設置できます
仕様
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540(W) × 1354(H) × 300(D) | 540(W) × 1477(H) × 300(D) | 890(W) × 1600(H) × 300(D) |
約110kg | 約120kg | 約130kg |
共通仕様
運用仕様 | デイタイム(フルタイム)/ ワンタイム ※管理者設定操作で選択 |
ログ機能 | 300 ITEM |
メモリ保持 | 設定内容、暗証番号 及びログは電源が切れても消えません |
操作部 | 人体センサー、RF-IDアンテナ、LCD表示、テンキー(12キー) |
非常解錠 | 鍵による列解錠 |
電源 | AC100V ±10% |
消費電力 | 待機時5VA : 最大15VA |