新型コロナウィルス対策
サーモWINGゲート(入場専用セキュリティゲート)
サーマルカメラとセキュリティゲートが一体化
アンカー工事不要のスタンドアローン型
体表温度を検知し、自動で入場を制御する新発想ゲート
高性能のサーモカメラが素早く体表温度を検知。平熱であれば、カメラと連動したゲートがフラップを下げ、利用者に入場を促します。サーモカメラの傍に人員を配置する必要がなく、非接触と省人化を同時に叶える無人運用が可能。また、電源を入れたらすぐに使用できるスタンドアローンタイプで、面倒なアンカー工事も必要ありません。
サーモWINGゲートの特長
スタンドアローンですぐに使える
届いたら電源を入れるだけで運用が開始できる、スタンドアローン型。
面倒なアンカー工事も不要なので、後から場所移動も可能です。
また、上下に動作するフラップはコンパクト・省スペース設計で、奥行き確保の心配がありません。

高性能サーモカメラ連動で無人運用
サーマルカメラとセキュリティゲート一体のハイブリッド設計。
約1.5m離れた場所から素早く体表温度を検知し、平熱であればカメラと連動したゲートがフラップを下げ、
お客様をお待たせすることなくスムーズに入場を促します。
一方で体温の高いお客様は入場を制限し、感染症の拡散リスクを抑止。侵入方向は一方向のみで、入場者の導線を分ける簡易型ゲートに最適です。
サーマルカメラ機能
- 非接触体温測定(測定点1000か所以上)
- マスクありでも顔認識
- ヒューマノイド動態検知
- 写真・測定ログも可能


シンプルな光で動作状況をお知らせ
黄色=待機、青=通過OK、赤=通過不可・・・など、
フラップ全体にLEDの光が拡散し、老若男女・国籍を問わず、動作状況を視覚的に分かりやすく伝えます。
また不正入場に対しても、LED面フラップが、またぎ辛い、くぐり辛いといった侵入防止効果となり、幅広と発光の高い視認性で高い安全性を発揮します。

LEDと足跡シールでソーシャルディスタンスを視覚化
ゲート内に人が入ると青の表示案内灯が消え、足元にある通路版の赤色LEDが点灯。
次に入る人との距離を保ちソーシャルデイスタンスを図るとともに、共連れの抑止効果につながります。
また足跡シールで最適な距離を視覚化し感染拡大のリスクを抑止します。

バーコードリーダーやICリーダーとの連携も可能
ゲート前部にバーコードリーダーやICコードリーダーの搭載が可能な設計となっており、
新型コロナ危機の終了後は通常のセキュリティゲートとしてバージョンアップすることも可能です。
※カスタマイズには上位システムとの連携が必要です。

導入メリット
導入者様のメリット
サーモカメラ単体の運用の場合、体表温度の高いお客様がいても、スタッフがチェックをして入場をお断りする必要があるため、常にスタッフが傍に張り付ていなければいけません。
このサーモWINGゲートであれば、体表温度の高いお客様の入場を自動で阻止するので、スタッフがサーモカメラの近くに待機する必要がなく、お客様との接触機会も減らすことができます。

利用者様のメリット
ゲートの約1.5m手前から、素早く表面体温をチェック。平熱であればゲートのフラップが下がり、そのまま通過できるため、体温計などでいちいち測られるわずらわしさがありません。またスタッフとの接触機会も減らすことができるため、感染拡大のリスクを抑えることができます。


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