お客さまからいただくよくあるご質問を
Q&A形式でまとめました。
お客さまからいただくよくあるご質問をQ&A形式でまとめました。 「このページに掲載されていない質問がある」、「もっと詳しい説明が聞きたい」 こんなときはお気軽にお問合せください。
Point:固定量をラボ型開発+変動分を委託開発で調整
Point:中断時のサブテーマや社内改善テーマなど控えの開発を準備
日本語検定の上級者はもちろん、日本での勤務経験豊富な開発者も多数在籍していますので、
打合せだけでなく、メールもドキュメント類も日本語で大丈夫です。
メール、Skype、チャットなどを使用しやりとりができます。
システムギアベトナム東京(日本在住)のスタッフを中継して連絡を取ることも可能です。
オフショア開発はシステムギアのグループ企業でベトナム ホーチミン市内にある「システムギアベトナム(SystemGear Vietnam Co.,Ltd.)」で行わせて頂きます。
「システムギアベトナム(SystemGear Vietnam Co.,Ltd.)」は2008年4月に設立以来、長きに渡って日本企業向けに特化したオフショアサービスをご提供しています。
日本での滞在期間によって、VISA取得など来日までの準備期間にバラつきが出ますが、開発者がオンサイト対応することも可能です。
「立ち上げサポート」とはオフショア開発を円滑に、無駄なく立ち上げるため、日本人エンジニアが間に入り、お客様とベトナム側を接続(ジョイント)するサービスです。開発の規模やお客様のオフショア開発の経験度合いに合わせて、安心・安全な立上げができるよう経験豊富な日本人スタッフがサポートするサービスです。(※オプションサービスとなります)
オフショア開発の場合、言葉は通じても、国民性や習慣の違いから認識の相違や相手への不信が生じ、トラブルや損失に繋がることが多くあります。オフショア開発経験豊富な日本人スタッフがサポートすることで、オフショア開発のリスクを最小限に抑え、円滑に立ち上げることができます。
オフショアが初めてのお客様には「立ち上げサポート」をおすすめしています。初期費用はかかりますが、長期的に見たときにコストメリットを得られるよう、オフショアにおける不安を解消しながら段階的に体制構築を行います。オフショア開発の経験が豊富なお客様は「立ち上げサポート」は不要です。
背景
過去のオフショア先として最も選ばれたのは中国でしたが、日中関係の悪化など政治的背景から大きな影響を受けやすく、現状賃金水準の高騰によりコストも上がっている事も重なり、リスクを分散させるためASEAN諸国が注目されています。
ASEANの中でも特にベトナムは、時差が少ない、親日感情が強い、経済発展が続いているといったメリットに加え、IT技術や日本語・英語の習熟者が多く、人件費も安価なため、単に開発の委託先でなく、日本のビジネスパートナーとしての将来性を感じています。
選ばれる理由
・ベトナムのエンジニアレベルが上がっており優秀な人材が確保し易い。
ベトナムは国としてIT教育に力を入れていることもあり、情報系の学部を設置している大学が270ほどあります。
こうしたところでITを学んだ学生は、プログラマーとしての基本的な知識がしっかりしており、勤勉な国民性もあってベトナムには良いプログラマーが多い。
・ベトナム人は世界でもトップクラスの親日国。
日本が政府開発援助(ODA)の最大の援助国としてベトナムの経済・社会の近代化に貢献しており、ベトナム政府としても意識的に国民伝達するようにしているため、ベトナム人には親日感情が育まれています。
・コストが安い。
ベトナムは東南アジアの中で4番目に単価が安く、エンジニア単価は中国の半額程度、日本の1/3 ~ 1/4です。もちろん、エンジニアの技術レベルによっては変わってきますが、今もっともコストパフォーマンスの良い国と言えます。
通信(ネットワーク)状況
システムギアベトナムではFTTH(光通信)を使いデータの受渡しを行っております。 光回線は4本引いており、ルーターにはIPアクセス制限をかけ、お客様によって専用回線(専用IPアドレス)を分け、重要ファイルなどの送受信を行いセキュリティー性も高めております。
電力状況
電力に関して毎年、停電は減ってきているホーチミン市ではありますが停電に備えてビルには自家発電機を備えてあります。 そしてすべてのサーバーならびにPCにUPSを設置しており、停電後自家発電への切り替えにも対応しております。
はい。現地には日本人SEや営業など複数の日本人が勤務しています。オフショア開発に現地の日本人スタッフが参加することもあります。
可能です。オフショア開発を始める前には委託先企業様に現地視察をお勧めしています。 これまでも多くのお客様に現地を視察していただき、「これなら安心して任せられる。」とのお声をいただいております。 ご視察の際には、日本人スタッフが日程調整や現地対応をさせていただきます。
ベトナムは、国としてIT教育に力を入れており、毎年IT関連学科から約5万人のベトナム人エンジニアが卒業しています。学生は在学中に実践的な教育を受け、卒業してすぐに企業で仕事ができる「即戦力」として活躍しています。
少子化の道をたどる日本と反対に、ベトナムの総人口は増加が見込まれ、マーケットとしての可能性も広がっています。屈指の親日国でもあるベトナム。インフラ環境や治安の良さも相まって、日本企業の進出も年々多くなっています。
※2018年時点
スマートフォン、タブレット向けのアプリ開発会社が多い中、「システムギアベトナム(SystemGear Vietnam Co.,Ltd.)」は従来から日本向けに特化した業務アプリ開発、組み込み開発を多数経験しております。
可能です。日本向けに特化していますので、日本語によるドキュメント作成やコード中に日本語のコメントを挿入する方が一般的です。
案件の規模や当社の類似テーマでの経験値、お客様の現在の委託状況により費用対効果は様々ですが、一般的な単価比較では最大50%削減、当社実績を含め、オフショアへの取り組み投資も考慮して、一般的には30%減前後とお話ししています。実際にどの程度の効果が見込めるか、ぜひ当社にご相談ください。