コロナワクチン接種会場 業務支援システム
ワクチン接種会場で多発している接種券の読み取り不良の改善や
接種後の副反応観察のための待機状況を管理するシステムをご提案します
VRS-1952GHD-1USB(無線タイプ)
VRS-1950GHD-1USB(有線タイプ)
整理券発行機 / セキュリティゲート
新型コロナワクチン接種券読取専用OCRリーダー
読取スピード0.1秒!
ワクチン接種券の読取り専用リーダー
全国の新型コロナワクチン接種会場では、接種券の読み取りの不具合が多発しており、1人分の読取りに10秒近くかかることもあります。数千人が訪れる大規模接種会場では混雑を避けるため、入力業務を後回しにするなど作業者の方々の負担が増えているのが現状です。
新型コロナワクチン接種券読取専用OCRリーダーは、ワクチン接種券の18桁の数字「OCRライン」を読みとるようにあらかじめ設定済みです。政府配布のタブレット端末に、付属のUSBコネクタで接続するだけで、「ワクチン接種記録システム(VRS)」の読取り画面で読み込んだOCRラインを直接反映できます。
バーコードやQRコードのように「ピッピッ」と素早く連続で読み込めるので 一日数千人を受け付ける、大規模接種会場でも、手間取ることなく処理を進めることが可能です。
ワクチン接種券の18桁の数字「OCRライン」を読み取るように設定済み
付属のUSBコネクタで、政府配布のタブレットに接続すれば設定不要ですぐに使えます
ワクチン接種記録システム(VRS)対応
バーコードを読み取るように1秒以下で数字(OCRライン)を読取ります。
クレードルから10m離れても無線通信が可能(無線タイプ)
スキャン回数(満充電時)最大50,000回可能(理論値)