学割証自動発行システム
学割証の発行機能に特化したシステムです。
学生証を読取りさせて、タッチパネルを操作するだけで簡単に学割証を自動発行。
低価格、短納期で導入できます。
学割証自動発行システムの概要
学割証発行に特化することで
低価格・短納期を実現しました
学生証についているバーコードやICを読ませ(※1)、タッチパネルを操作すれば、自動で学割証(※2)を発行するシンプルなシステムです。
ハードウェアは入手のしやすい汎用品(市販品)を使用。初期導入にかかる費用やランニングコストの大幅カットを実現しました。
(※1) 磁気ストライプやICのついていない学生証でも手入力することで対応可能です。
(※2) 学割証自動発行システムは「学校学生生徒旅客運賃割引証」の発行に対応しています。
このような学校様におすすめします
出来るだけコストをかけずに導入したい
特定の時期に発行手続きが集中してしまう。窓口の混雑を解消したい
インク代などランニングコストも抑えたい
無人スペースに設置して運用したい
学割証自動発行システムの特徴
低コスト・短納期で導入可能
ハードウェアは入手性の高い汎用品(市販品)をできるだけ採用し、低コストを実現しました。初期導入費用はもちろん、インク代などランニングコストも抑えることが可能です。
※システムを構成する機器はお客様でご手配頂くことも可能です。
既存の学生証が使える!
磁気ストライプがついたタイプやICタイプなど、現在お使いの学生証がそのまま利用できます。
※磁気やICカードがついていないタイプの学生証でも、学籍番号などを手入力することで対応可能です。詳しくはお問合せください。
誰でも迷うことなく簡単操作
磁気ストライプやICチップつきの学生証をリーダーに読ませ、タッチパネルを操作するだけ。
迷うことなく誰でも簡単に学割証を自動発行できす。
設置場所を選びません
学生自身の操作だけで発行が完了しますから、窓口の混雑緩和に大きく貢献します。
またコンパクト設計だからカウンターの上や市販性のラックなどにも設置OK!オプションの筐体を利用すれば窓口から離れた場所や無人スペースにも設置可能です。
便利な管理機能も搭載
シンプルなシステムながら、端末の稼働時刻設定や稼働状況の確認など、便利な管理機能はしっかり搭載。
発行機側のパソコン本体とプリンターはネットワークで接続されており、「インク切れ」、「用紙切れ」、「紙詰まり」などを検知すると、事務室内の管理用パソコンに情報を表示。離れた場所からでも稼働状況の確認が可能です。
また、一度に発行できる枚数の制限や、学生さん一人につき年間に発行できる枚数の制限などを行うことも可能です。
カスタマイズにも対応いたします
画面のデザイン変更はもちろん、項目名や表示するメッセージなど、大学様のご要望に合わせてカスタマイズ対応いたします。また、一つのシステムで大学、短期大学の両方の管理が可能です。